古巣への報告

金曜日は、用事をすませた後、古巣へ挨拶に行くために、手みやげとしてpoireでプチシューを購入。
包装待ちをしていると、黒と白のストライプでできた素敵な帽子を冠った小粋なおじいちゃんが入って来た。
「あの、あれ。いつものやつな!」と言って、菓子折りを包ませる。「いつも来てんねんから、まけてや!」とじいちゃん。笑う店員。まあ、笑うしかないわな。「今日倍額払ったら、次回タダにまけてもらった気分が味わえますよ」って言えばよかった…。


普段引きこもっているんで、時々街を歩く時は、街行く人の顔を見ながら、「この人たちは、本当に幸せを感じて生きているのだろうか?」というのを考える。まあ、考えちゃうぐらい、ほとんどの人が無表情なのですよ。
北新地から兎我野への道すがら、おっ!と目を引く表情で歩いていたのは、花屋の前ですれ違った出勤前のお姉さん、ただ一人だったよ。
私の関わる仕事が、どんな人であろうとも、一瞬でも幸せというか、表情筋が動いちゃうものにしたいと思う今日この頃…。大げさやね。


古巣へお邪魔。久々の再会なので、つもる話を。
途中、国金から電話がかかってきた。「満額融資が決定しました。」とのこと。
連帯保証人に関する認識が曖昧だったので、再確認。週明けに書類などが届くので、署名捺印などなどで手続きが終了らしい。一歩進めたー!
結局3時間ほどお邪魔してしまった。お仕事の邪魔してすみませんでした。でも、楽しかった。